【ノリ×気合】医学部学士編入試験英語対策後編

Rです。実習班が同じ子から「もう髪伸ばさないんですか?」と聞かれました。伸びない(生えない)んです。

今回は医学部学士編入試験英語対策後編です。前回から時間が経ちすぎて恐らく誰も覚えてないと思いますが頑張って書いていきます。

前編はこちらです。

後編では、阪大対策として行った英作文演習に用いた参考書を手短にご紹介します。

英作文が出題されない大学を志望している方には全く役に立たない内容ですのでスルーしてください。

目次

④「TOEFLテストライティングの方法」

ライティングはTOEFLでも多くの人が苦しめられるかと思います。私も以前何の対策もせず竹槍で突っ込んで大惨事になった記憶があります。

本書は英作文の基本的な構成を学べるという点で入門書的な位置付けで利用しました。どんなお題にも対応できる鉄板表現も載っているので取り組んで損はない一冊となっております。

⑤自由英作文編「英作文のトレーニング」

こちら安心と信頼のZ会からの出版です。私が紹介するまでも無い一冊かもしれません。

本書の最も素晴らしい点はやはり豊富な問題量です。標準・資料・発展問題があり、問題数は全23題となっています。

私はとにかく書きまくって感覚を磨きました。非常におすすめです。

まとめ

今回は医学部学士編入試験英語対策後編ということで英作文対策に用いた教材を簡単にご紹介しました。

英作文は全ての大学で出るわけではないですし、他科目との兼ね合いから考えてもそこまで時間をかけるポイントではないと考えます。1〜2冊の問題演習を通して及第点を目指すやり方を私は取りました。

英作文でどれだけ点数を稼げたかはわかりませんが、この程度の勉強で英作文が出題された阪大、浜松医大はいずれも筆記試験を突破しております。従って英作文だからといってそこまでびびらずに準備をしていただければ大丈夫です。

医学部学士編入試験英語対策全体のまとめですが、私は帰国子女やネイティブのような圧倒的英語ガチ勢ではなかったので、最初から英語を「点を稼ぐ科目」としては位置付けていませんでした。合格者平均点を取れれば充分くらいの気持ちでそこまで労力を割いてはおらず、模試の成績も偏差値55ほどでした。

受験生には平等に時間が与えられています。同じ時間勉強して合計得点を極大化させるためにはどの科目にどれ程の割合を費やすかは人それぞれです。自分にあった塩梅を見つけられるかが勝負を分ける要素の一つのような気がします。

そろそろ医学部学士編入試験ネタが枯渇気味ですので、何か書いて欲しいネタがあればお気軽にお申し付けください。

それでは。

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