Rの医学部学士編入試験戦略②〜全体スケジュール前編〜

Rです。最近「坊ちゃん」という本を読んでいるのですが読みやすくて面白いですね。
今回は私の医学部学士編入試験挑戦についてもう少し具体的にご紹介したいと思います。気になる方は前回の記事も合わせてどうぞ。

Rの医学部学士編入試験戦略①

今回は「受験までの具体的なスケジュール」前編です。何月から何月までこれをしたとか、一日どれくらい勉強してたとかの類の物です。従って各科目で何をしたかという話は別の記事で書かせていただきます。もし医学部学士編入試験を考えてる方がいらっしゃったらこの辺は気になる所かと思いますので、小指の先っちょくらいには参考にしていただければ幸いです。それではいきましょう!

以前の記事でも書かせていただきましたが、私は年明けの1月から勉強を始め、約一年半の勉強期間を経て合格しました。それはもう血が滲むほどの努力で…と言いたい所ですが私より頑張れる人はいくらでもいるでしょう。ただ私は私なりにベストを尽くしたつもりです。人と比べずに自分なりに頑張るという感覚を持つことが無理なく努力するコツなのかなという気はしています。具体的なスケジュールを以下に記します。尚仕事は辞めておらず、下記内容は全て仕事と並行して行っております。

◎1〜2月(勉強開始1〜2ヶ月目)
まずは某大手予備校の医学部学士編入試験通信講座に申し込み。約100万円弱を振り込む瞬間の手の震えは今も鮮明に覚えている。
通信講座の生命科学基礎コースの講義動画をニヶ月弱で全て視聴(一日1.5〜2講義分)。MRという仕事柄基礎の内容は既知の物も多く、スムーズに理解できた。加えて高校生物・生物基礎の教科書を通読。これは知識を詰め込むというよりは基礎の基礎固めとして一周読んだのみ。
英語は仕事で英語論文を日常的に読むためそれを勉強と思って必要以上に読み込んだ。

◎3〜5月(勉強開始3〜5ヶ月)
生命科学完成シリーズに突入。基礎シリーズで手応えを得て余裕ぶっこいていた自分にbiologyの逆襲が始まる。第一回講義から話のレベル及び求められる知識量が段違いに上がり、視聴のペースが下がる。一日一講義がやっと。視聴後の復習及び練習問題+ワークブックの演習に大半の時間を費やす。
英語は単語アプリmikanで地道に勉強。TOEFL対策の単語セット+医学英語を課金して学習。予備校講義は完成シリーズのみ1.5倍速で視聴。
この時期4.5月で計二回某予備校模試を受験。正確な数字は覚えてない(申し訳ありません)が生命科学+英語の二科目で一回目は偏差値40代、二回目はギリギリ50程度だったと記憶している。

◎6〜8月(勉強開始6〜8ヶ月目)
完成シリーズを瀕死寸前になりながら倒したのも束の間、ラスボスofラスボスの実戦シリーズが容赦ない牙を剥いて襲い掛かる。心を無にして講義動画を視聴し、問題を解くという流れを繰り返す。合わせて某予備校が誇る「テストバンク」機能をフル活用し、一問一答の問題を解きまくる。更に「これを丸暗記すれば合格間違いなし」と名高い某予備校の要項集を精読し、内容を頭に叩き込む。しかし鹿児島大学、長崎大学の過去問を解いて今年の合格は無理だと悟る。
英語は引き続き単語+1.5倍速で実戦シリーズを視聴。

◎運命の筆記試験
①鹿児島大学(6月)
6月の試験で実戦シリーズに入った頃であったため完全に準備不足。更に化学や電磁気学から出題がなされ戦慄が走る。試験内容より遥かに衝撃だったのが丁度試験日に桜島が大噴火をしてリアルディストピア状態になったこと。視界が灰色に染まっていく様はこの世の終わりを予感させた。順当に不合格。
②長崎大学(8月)
8月に試験が行われたため鹿児島大学に比べると準備はできた。実戦シリーズがギリギリ一周できたくらいで、テストバンクを十分量こなしていたためわずかな自信を胸に挑む。長崎大学の問題は予備校カリキュラムとの相性が非常に良く、覚醒。手応えを得て会場を去る。

◎9月(勉強開始9ヶ月目)
前月受験した長崎大学の筆記試験を見事通過。浮かれる。予備校の小論文講座及び面接対策(志望動機や自己PRを考える程度)を行う。しかし手応えはあったものの恐らく最終合格に滑り込めるほどの筆記試験結果ではなかったと予想していたので2年目の挑戦に備えて化学・物理の勉強を始める。

◎長崎大学二次試験
過酷な筆記試験を勝ち抜いた17名(曖昧な記憶)が集結。内容は小論文と面接。小論文はがん患者への告知内容を口語調で記述するというもの。今でも立派な作品を書ける自信無し。面接では長崎大学の志望動機が弱かったのか「なぜ長崎?」を連呼されたじたじ。薄っぺらい内容しか答えられない自らを責める。健闘虚しく不合格。

かくして一年目の戦いは終わりました。あれ、二校だけ?と思った方、その通りです。大分大学は書類選考があるのですが、見事書類で散りました。また、無理矢理受ければ旭川医科大学や弘前大学等も選択肢としてはあり得たのですが、寒いので断念しました。

キリが良いので今回はこの辺で。二年目の奮闘記はまた改めて投稿します。

それでは。


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