医学部学士編入試験 本番前日の過ごし方
Rです。福岡にある柳川高校の校舎内にゴールドジムがありました。名門。
さて、今回は私の医学部学士編入試験本番前日の過ごし方という死ぬほどどうでも良い話をしていきます。暇つぶしにお付き合いください。
目次
テーマ〜脱力〜
全ての試験において私の考えの根底にあるのは「前日には既に勝負は決まっている」ということです。そこまでの準備が間違いなければ受かるし、落ちたとしても前日勉強しなかったことが原因だなんて全く思いません。ただそれまでの準備が足りてなかっただけです。
だとするならば前日はとにかく力を抜いてご当地の美味しい物でも食べようというのが私の考えです。
浜松では餃子、山口、長崎、鹿児島などの海沿いの地では寿司や海鮮丼などに舌鼓を打った記憶があります。
いや試験終わってから食えよって話なのですが、もちろん終わってからも食べます。知らない土地に行ったときは一食足りとも無駄にしたくないんです。
美味しい物を食べて幸せな気分になると緊張もある程度和らぎます。
普段の力を発揮するためにも前日はホテルで缶詰になるよりリラックスする方が良いように私は感じます。
勉強は要項集のみ
とはいえ全く何もしないのも不安になります。
従って私は大手予備校の要項集を使って前日は勉強していました。
私感ですが、生命科学に無縁の方でも時間無制限で要項集見放題という条件であれば合格点を取れると思うくらいこの一冊は医学部学士編入試験生命科学のエッセンスが詰まっています。
ここに書かれている内容を頭に叩き込んでいけばいくほど、合格の可能性は上がると考えます。
特に記述問題は要項集を読み込んでいればほぼ対応できます。
これを直前期は何度も何度も読み直しました。前日も特別なことはせずこのルーティンを行いました。
睡眠を制するものはゲームを制する
前日はとにかく寝ましょう。私の適正睡眠時間は本来10時間程度なので8時間は寝たいです。
とはいえ本番前日の緊張で寝付けない方もいるでしょう。
実際に寝付けなくてもとにかく布団に入って体を休めましょう。眠れなくても焦らず、極力スマホは触らないように。余計目が覚める悪循環に陥ります。
前日を含む直前期は知識の詰め込みも当然大切なのですが、最優先すべきことは体調管理であると私は心得ています。
心配する気持ちはわかります。しかし前日にできることなど知れてます。潔く寝ましょう。
まとめ
今回は私の医学部学士編入試験前日のルーティンをご紹介しました。
長々と書きましたが、とにかく美味い物食って早く寝る。これだけです。
あくまでこれは私のやり方なので、最も大切なことは人の真似をすることではなく自分のスタイルを確立することです。
是非皆様も各々の必勝ルーティンを作っていただければと思います。
それでは。