医学部編入後の生活〜無限学業編〜

Rです。夏休みに突入したと同時に引っ越しをしたのですが、ずっと乗ってなかったママチャリを確認しに駐輪場に行ったら無くなってました。盗んでもパンクしてるし使い物ならないのに。

さて、今回は私の医学部編入後華の医学生ライフについてお話します。色々トピックはありますが今回は生活のメインを占める「勉強」についてです。

医学部編入目指して勉強してる方へ向けてたまには編入後の希望に満ちた話をお聞かせできればと思います。

目次

医学部編入後の勉強はどれだけ大変か?

非常に難しい問いであり、大学によって違うとしか言いようがありませんので、弊学で私が感じてることをお伝えします。

結論から申し上げると、受験に比べれば大したことありません。ただし後述しますがこれは試験の合格のみを考えた場合です。講義内容をしっかりと復習し、過去問を解けばほとんどの試験は問題無くバスできます。

年に1〜2個程修羅モードの試験も存在しますが、医学部学士編入試験を受かるポテンシャルとモチベーションがあればどんなに躓いても追試は受かります。私は現状追試0行進を続けていますが、つい最近のテストで大爆死して現在震えながら結果を待っている状況です←合格してました(後日談)。

勉強時間に関しても、テスト対策にかける時間は体感で学士編入試験の受験勉強をしていた頃の半分くらいでいけます。

私の場合は他に資格を取るためにそちらの勉強も行っているので、恐らく全勉強時間を合算すると受験の頃とさほど変わらない時間を確保していますが、何より「入っちまったもん勝ち」的な謎メンタルが働くので、精神的に追い込まれた状態で勉強することはまずありません。私が楽観的すぎるだけかもしれませんが。

従って、バイトしたり、部活に入って人生の先輩風を吹かせたり、マッチングアプリで医学生カードを切りまくって無双したり(医学生のくせに医師と名乗るのは医師法違反なので要注意)と、皆さんの野望次第で素敵な医学生生活を送ることができます。是非入学後のご心配は程々に編入試験に合格する勉強時間を確保できているのかどうかのご心配をしてください。

合格+αを求められる学士編入生

本記事で私が一番お伝えしたいのはここからです。

私も入ってみるまで想像していなかったのですが、学士編入生は自分の本来の実力を遥かに越えたイメージを一般生から持たれます。自立した人間というだけで尊敬されます。もっとなめてくれよって常に思ってます。

このような環境の中で何を感じ、どう行動するかが結構勝負の分かれ目なのではないかと私は肌で感じています。

一般生から尊敬され、公文書改竄されるんじゃないかってくらいの忖度を受けたとき、皆さんはどう感じるでしょうか。「そんな凄い人間じゃないのに…」と恐縮する人も多いと思います。「俺って凄いかも…!?」と自惚れる人だっているでしょう。非常に可愛い反応です。

私は「自分てそう映ってるんだ」とフラットに捉えます。そして自己評価より他人の評価が高いのであれば、それに萎縮せずにその評価に足る人間になれば良いだけと考えます。

つまり、「学士さんは勉強めちゃくちゃできて、大人として酸いも甘いも経験した人生5週目の超絶エリート」というイメージを持たれているのであれば、そのイメージ通りの人間になるべく勉強するんです。他人がしてても全く何とも思いませんが、「いや一般生の方が全然優秀だから!」とか言ってヘラヘラするみたいなのを自分がするのはどうも許せないんです。

一流の人間を演じ続けることで、偽物が本物になっていくと私は思っています。ですので本記事の話題に話を戻すと、試験をギリギリで合格するなら対して勉強しなくてもなんとかなります。ただし、それで良いのかは学士編入生としてしっかり考えなくてはならないのでしょうか。

まとめ

今回は受験勉強中の皆様に希望の光を差し込むべく、入学後の生活についてお伝えしました。時間的にも精神的にも受験生の頃より遥かに気は楽ですし、楽しいこともたくさんあるので退屈することはないでしょう。

是非華の医学生ライフを手にするべく頑張ってください。

それでは。

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