Rの医学部学士編入試験戦略①

節約のため毎日パスタ生活を送る苦学生のRです。

今回は私の医学部学士編入試験対策の大まかな戦略についてお伝えします。具体的な勉強法については随時投稿していく予定ですので、是非アーカイブをご覧ください。

血迷って医師という獣道を選択してしまった動機についてはこちら↓をご覧ください。

医師を志した理由

目次

勉強開始時のスペック

さて、具体的な私の戦略をお伝えする前に勉強開始時点での私のスペックを書いておきます。

◎生命科学

文系学部卒のため学生時代の知識0。高校生物も内部進学のため何一つ記憶に無し。思い出と言えば柔道の授業で野球部のエースK君に鎖骨をへし折られたおかげで大嫌いなカエルの解剖を回避したことくらい。しかしMRとして働いていたので基礎的な医学の知識は大まかに網羅していた(高校生物、生物基礎は初見でほぼ理解できるくらい)。

◎英語

勉強開始する約五年前にTOEIC795点取得。学生時代に一ヶ月だけイギリスに短期留学経験有。帰国四日前パスポートの入ったリュックを盗まれるというかけがえのない経験を積む。警察、航空会社等に掛け合った最後の四日間で付いた英語力は一ヶ月語学学校に通って身に付けたそれを遥かに凌ぐ。人間危機に面したときが一番の成長のチャンスと悟る。

医学英語に関してもMRの職業柄論文を日常的に通読していたため、多少慣れはあった。

◎化学・物理

正真正銘の知識0。

化学は高校一年生のときに一応授業があったがすいへーりーべーなんだっけってレベル。

物理は高校まで遡っても選択していなかったため1秒も学習したことがない。難解すぎるイメージから物理だけは絶対に勉強しないと固く誓って生きてきたがまさかここにきて勉強する羽目になるとは。

戦略の概要

前置きはこのくらいで本題に入りましょう。

私が勉強を本格的に始めたのは1月。年明けすぐです。そのときの大まかな戦略としては以下の通りです。

①その年の試験は半年ほどしか準備期間が無いので二科目(生命科学+英語)で勝負、中でも生命科学にほぼ全ての時間を捧げる

②一年目でだめだった場合選択肢を広げるため化学、物理の勉強を始めて多科目校も狙う

③面接・小論文及び志望動機書の作成は最小限の時間で。学士編入試験では最終合格者は筆記試験+面接・小論文試験の合計点で決定するので、ウエイトの高い筆記試験で突き抜けることを何よりも優先する。

以上二点です。言うは易しってやつです。

今回は概略のご紹介なので、各科目ごとの具体的な対策はこちらをご覧ください。

必見?医学部学士編入試験生命科学攻略

一年目はやはり時間との勝負で、生命科学9割英語1割のイメージで勉強していました。自分なりに急ピッチで勉強しましたが、6月に鹿児島大学を受験した段階で某予備校カリキュラムのうち2/3程度しか終わらせることができませんでした。8月の長崎大学筆記試験の時点で8割程度消化し、なんとか筆記試験を通過することができましたが、最終合格を勝ち取るほどの点数は取れませんでした。

腹をくくる!金をかける!

受験に挑戦してみて思ったことは、やるなら腹をくくるということが非常に大切ということです。

当たり前のように聞こえますが、医学部学士編入試験の受験生のうち、本気で腹をくくっている人は意外と少ないような気がしています。ワンチャン医学部的発想で半ば記念受験に近い感覚で受けている人も一定数いるように感じます。他の医学部学士編入者の方の記事で「医学部学士編入試験は見かけ上倍率が非常に高く見えるが、実際合格圏内に入っている実力者は限られるので実質倍率は2倍程度」という文面を目にしたことがありますが、これはあながち間違いではないと感じています。実際本学の同期も同様のことを言っていました。

皆様が腹をくくれば、敵は案外大したことないかもしれません。しかしこれも言うは易し。そこで「やるしかない」という状況を強制的に作り出すんです。ではどうやってその状況を作るのか。

ズバリ、「お金をかける」ことです。

私は医学部学士編入試験で検索すれば恐らく最上位にヒットするであろう某大手予備校の医学部学士編入試験コースの通信講座を受講しました。当時の値段で約100万円弱です。社会人と言えど大金です。一般的な金銭感覚であればこれだけ投資したからには相応のリターンを勝ち取らないと!と思いますよね。迷っている方は思い切って大金を払い、退路を断つというのも手です。

退路を断つという意味では大々的に医学部挑戦を宣言するのも有ですね。私はむしろ何事も無く仕事をこなしているように見せといて合格後に実はこんなに勉強してましたってドヤ顔で言う方が気持ち良いという中二病的思考の持ち主なのでほとんど周囲には話していませんでしたが、人によっては挑戦を公言して、「言ってしまったからにはやるしかない」という状況を作ってしまうのも良い手かもしれません。

いずれにしても、あらゆる手を使って「退路を断つ」ということが大切ですね。

今回は当時の自分のレベルを踏まえた大まかな勉強計画を綴りました。次回から具体的なスケジュールや各科目ごとの勉強法について掘り下げていきたいと思います。医学部学士編入試験に関するご質問に関してはコメント欄やお問合せフォームからお気軽にお問合せください。

それでは。

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